第4回日本CNS看護学会学術集会

プログラム

<ご案内> 参加をお申し込みいただきますと、6月上旬にプログラム抄録集(PDF)をお届けします。

大会長講演「地域包括ケアシステムを見据えたCNSのビジョンとミッション」

座長:岡本 充子(社会医療法人近森会/老人看護CNS)
演者:宇都宮明美(聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授/急性・重症患者看護CNS)

 

特別講演「地域包括ケアシステムの構築と推進における課題」(計画中)

 

海外招請講演「ケアの受け手のQOLを高めるHealth Policyと高度実践看護」

(協賛:一般社団法人中外Oncology学術振興会議)

演者:Sabina Gonzalez(米国RN, MS, Clinical Nurse Educator: Adult Critical Care Institute for Nursing Excellence)
           (UCSF Medical Center, USA)

逐語通訳:石井素子(米国がん看護CNS)

 

シンポジウム「地域包括ケアシステムを見据えたCNSのビジョンとミッション」

座長:桑田美代子(青梅慶友病院看護介護開発室長/老人看護CNS)
   三輪 恭子(よどきり医療と介護のまちづくり株式会社/地域看護CNS)
演者:川本利恵子(公益社団法人日本看護協会常任理事)
   上泉 和子(日本看護系大学協議会)
   吉岡佐知子(松江市立病院地域医療課課長/老人看護CNS)
   吉田美由紀(ベテル在宅療養支援センター/地域看護CNS)

*大会長講演に引き続き、学術集会のテーマ「地域包括ケアシステムを見据えたCNSのビジョンとミッション」を掘り下げ、討議します。

 

パネルディスカッション「医療介護連携を推進するCNSのミッションとストラテジー」

演者:中野眞樹子(合同会社エムエムIMS/精神看護CNS)
   市原 真穂(千葉科学大学看護学部/小児看護CNS)
   宇野さつき(医療法人社団新国内科医院/がん看護CNS)
   藤井 淳子(東京女子医科大学病院/家族支援CNS)

 

パネルディスカッション「CNSとして、もっと活用されるためには?~高度実践看護の役割と期待」

(企画:専門看護師活用促進委員会)

座長:樅山 定美(いわき明星大学看護学部/急性・重症患者看護CNS)
   平松 玉江(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院/感染症看護CNS)
演者:井階 友貴(福井大学医学部地域プライマリケア講座/高浜町国民健康保険和田診療所)
   家崎 芳恵(野村訪問看護ステーション)
   河野 政子(地域包括ケアコンサルティングあるす/在宅看護CNS)
   田村 恵美(筑波大学附属病院/小児看護CNS)

*多職種と連携する機会が増える中であるからこそ原点に戻り、CNSが行う高度実践看護を可視化し、複雑で解決困難な患者及び家族、集団に対してのCNSが果たすべき役割、問題解決についての示唆を得ることを目的に企画しました。それぞれの立場からこれからのCNSへの期待する役割について述べていただき、認定まもないCNS及びこれからCNSを目指す方へ高度実践看護のビジョンとミッションについての方向性を示したいと考えています。

 

大会長特別企画「CNSは看護管理者とどのようにつきあうか」

座長:宇都宮明美(聖路加国際大学大学院看護学研究科准教授/急性・重症患者看護CNS)
演者:井部 俊子(井部看護管理研究所)

*専門看護師制度開始から20余年、分野も拡大し、専門看護師の活動は多岐にわたるものとなり、活動実績も多々認めるようになってきた。一方で、「管理職の理解が低い」、「管理者が活用してくれない」、「専門看護師は使えない」という声は絶えない。このセッションは看護管理の井部俊子先生を迎え、会場の皆様と忌憚ない意見を討論することで、人でいう成人を過ぎた専門看護師のカタチを考える時間としたい。

 

スキルアップセミナー(企画:臨床能力向上委員会)

セミナー1「地域包括ケアで看ー看連携を強固にするための組織へのアプローチ」

演者:(各分野CNS)

*多様化・複雑化する社会の中で、地域とともに在宅医療を進めていくためには、それぞれの専門領域でCNSがどのような役割を果たしていけばよいのかは大きな課題でもあり、活動をアピールするチャンスではないかと考える。CNSは、包括的にアセスメントを行うことができ、さらに、多職種を調整しながら、その人・家族にとって今何が必要かを考え、教育的に関わることができる能力を持ち合わせている。しかし、組織によっては専門看護師の活動は様々であり、領域や所属によってはかなりのばらつきがあることも事実である。看-看連携をもっと強化し、生活をベースにしながら治療を継続する人々へのケア構築していくことが求められると考える。
医療制度の範囲を考慮し、各領域での問題点を探りながら地域との対話を深め、医療を受ける人と提供する人との懸け橋になれるよう解決策を探り、ともに今後の地域包括ケアを考える場としたい。

セミナー2「倫理的意思決定のためのアプローチ 第3弾」

座長:花房由美子(地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院/老人看護CNS)

演者:稲葉 一人(中京大学法科大学院)

*医学・医療の発展に伴いまた、社会・家族の多様化も患者にとっては複雑な解決困難な問題が多くなってきている、専門看護師は、6つの役割の中に「倫理調整」という役割を担っており、専門看護師が直面する倫理的課題の意思決定のためのアプローチを法的な立場で意味づけしながら、高度実践としての看護介入を省察する。

 

専門看護師のための系統的継続トレーニングに関するセミナー(企画:役員会)

 

教育セミナー「CNSの看護実践が看護学の発展に寄与するために-CNSに求められる事例研究とは-」

(企画:編集委員会)

座長:永冨 宏明(家族支援CNS)
演者:仲村 直子(神戸市立医療センター中央市民病院/慢性疾患看護CNS)
編集委員会からCNS学会投稿への情報提供:寺岡征太郎(東京医科大学/精神看護CNS)

 

政策セミナー「変革に挑戦したCNSの軌跡―政策的取り組みを実践した専門看護師の力と経済的評価―」

(企画:研究成果提言委員会)

演者:(老人看護CNS、精神看護CNS、がん看護CNS)

*変化する医療の中で、専門領域の看護の質向上のために、複雑で困難な患者・家族への看護実践を診療報酬に繋いでいくことに挑戦した、CNSの役割開発の経緯とその実績を経験した方に語っていただき、今後のCNSのビジョンやミッションが見いだせるようにしたいと考えます。実際の経験から、その困難さをどう乗り越え、診療報酬に繋げたのか、学会参加の個々のCNSが自己の能力と責任に気づき、看護向上への課題に気づくような機会としたいと考えております。

 

 

交流集会「急性期から在宅までシームレスな医療連携:事例で考える施設・分野を超えたCNSの協働とその可能性」

座長:茂呂 悦子(自治医科大学附属病院看護部(集中治療部)/急性・重症患者看護CNS)
   比田井理恵(千葉県救急医療センター/急性・重症患者看護CNS)
演者:井上 和代(高知赤十字病院看護部/急性・重症患者看護CNS)
   扶蘓 由起(医療法人ひばりホームホスピスひばりクリニック/在宅看護CNS)

*CNS間の連携もしくは意図的連携に限らない、病期をまたいで異なる施設に所属する複数のCNSが介入した事例を通して、連携でキーになること、アウトカムやプロセスの改善に必要な要素を考察し、協働の可能性と価値について討議します。

一般演題(ポスター発表) ➡こちら